【右往左往】
初めてブログを書き思いを形にする事が楽しいよりスッキリできたのは意外な感覚でした。
ただ、今回反省してます。
いくつかコメントをもらう中、このイベントが出来上がった背景が抜けていた事に気づかせてもらったので、もう一度前に戻って振り返ろうと思います。(何も考えず書くとこうなるのかと痛感。。)
(前に使っていたデザイン)
●ホリエモン祭inシンガポールが決まる
そもそもなぜホリエモン祭がシンガポールで開催される事になったのかは意外と皆さん知られていないのかも…(興味ないのかもしれないが…涙)
今までホリエモン祭の海外開催は、その開催地で現地にHIU(堀江貴文イノベーション大学校)のメンバーが提案されたり、現地と国内メンバーで共同開催といった流れが今まででの海外版でした。
それが今回はシンガポールの企業の方がホリエモン祭に興味をもってくださり、是非シンガポールで開催しませんかというオファーから始まったのでした❗️👏
今までオファーからという流れはなかった?ので是非実現しようという流れになり、一代目リーダーがホリエモン祭in シンガポールを設立したという流れです。。(これ意外な事実なのかも(・Д・))
そこからなぜ一代目リーダーが辞めれらたのかは推測でしかないですが、オファー先との折り合いがつかなかったという点だと思います。(本当はわかんないです、、、)
そこから私が二代目として引き継いだのは、HIUに入るキッカケだった友人の一押しから始まり、モヤモヤの払拭の為各イベントに参加し、今度は触れるだけでなく内側からやったら違う景色が見えるのかもという思いで引き継ぎました。
しかし、やってみたは良いが何をするのか分からず…。
過去の事例があるので見てみるもピンとこない…。
やってみたかったというビジョンがないヤベェやつ…。
になってました。。汗
そこで相談役に乗ってもらってたのが、祭グループのリーダーでイベントの統括でもある団体のワッショイエンタテイメント代表取締役社長でもある柏井しげたつさんにずっと夜な夜な相談に乗ってもらってました。
自分
「本当に自分で大丈夫なんでしょうか・・・?(°_°)」
しげたつさん
「最初は皆初めてなので大丈夫!一歩ずつ進めていきましょう!」
この優しい言葉などにやり続ける事の大切さを教えてもらった気がします。また最後まで実行委員として関われたのもしげたつさんのおかげだと思っています。感謝です🙏
●イベントの存続の危機
そしてそこからはイベントのコンセプトを決めたり、対象者は誰なのかという根本的なところを詰めていこうと動いていました。
しかし、そんな中今回オファーを頂いていた企業の方から突如連絡が…
「イベント開催する上で収益を見込めそうになさそうなので今回は辞退させて下さい。」
…。えっ。。
というのが本音でした。
嘘やろ。。
どうすんの・・・。。
いわゆる思考停止です。
ただ冷静に考えれば、しっかりその段階でイベントの収益性などを提案出来ていればこの様な結果にはなってなかったと反省しました。
そして、そこからはまずこのイベントを続けるのかどうかという問題。。
この問題は自分だけで決めるべきではないので、報告もしました。
普通に考えてこの時点で降りるのが当たり前というメンバーの意見もあったり、何も反応がないという状態だったり。。
判断は自分に任せる的な事もあり、もう投げ出したくなったのはあったんですが、せっかく一応ここまでイベントの外枠ができたんだから続けたいなっという思いがありました。
(はいっ!無謀な楽観的な面がでました。苦笑)
ここの部分の判断、自分では未だに正解なのかどうかはわからないです・・・。🌜
ただ、最近最初の記事を見てくださった しげたつさんから「ここの継続した部分が好きです」という言葉に自分が二代目リーダーとしてやった意味があったのかなという救われた気持ちになりました。
そこからイベント的には危機のままではあったんですが存続し進んでいくのであります。。。
そして、そして奇跡の出会い、救世主である羽織さんと出会うのでした。。👀🙏
三代目リーダーにバトンタッチまで後2ヶ月🏃
次回は初回の続きから…かも。。